2010年4月15日木曜日

2010/04/15のお弁当

ごはん容器…梅干し

おかず容器

  • 筍の地獄焼き風…朝採りのまだ頭が地中に隠れているような小さい筍を,皮ごとグリルで焼いた。十分に火が通ると,つるっと皮が剥ける。湯気が立っている筍をポン酢や酢味噌で食べる。出来立ての時はエグ味もなく筍とは思えなくらい美味しかったのに,こうしてお弁当に入れて冷えてしまうと,アク抜きをしていないから,エグ味がすごく全面に出てきてしまっている。ペッペッって感じでちょいとがっかりだった。
  • 椎茸…焼いてポンポン山で味付け。これで口直し。
  • 海苔とネギ入り玉子焼き
  • 香薫 あらびきミ二ステーキ(プリマハム) ミニトマト
  • せとみ

2010/04/15のお弁当

2 件のコメント:

Chiro さんのコメント...

そうなんですか(笑)すぐ食べないとだめなんですね。取れたてのタケノコをいただけるのはどんなにお金を出しても都会の人にはムリですよね。私も朝堀タケノコをいただく時や、トレトレのお魚をさばく時などに田舎暮らしの幸せを実感します。

もつくん さんのコメント...

こんにちは。ほんとうに出来立てのときは,筍の香りがプワァ~と立ち上がってホクホクしてたんですよ。だから,お弁当に持っていって二度楽しむはずだったのです。実際のところ,無理やり食べたという感じでした。筍の刺身もきっと採れだちでないとダメなのでしょう。でも,なんだかんだ言っても,食に関しては田舎暮らしも捨てたもありません。ああ,話は変わりますが,ずーっと以前に和歌山の微炭酸を含んだ日本酒(濁っていない奴)を呑んだことがあります。あれは,じつに美味かった。銘柄は忘れた。