舞台のある大広間に座卓タイプの長机が10グループ約80名分,テーブルタイプの長机が2グループ約16名分用意されていて,我々が到着した18:30にはテーブルタイプの1つを除いてほぼ満席状態だった。
料理は和洋中,広間の長辺と短辺の壁に沿うように並べてある。思い出せるだけ書き並べてみると
- パイナップル/スイカ/駄菓子
- 抹茶ケーキ/葛餅
- 甘口カレーライス/かやくご飯/にぎり寿司(イカ,えび,はまち),巻きずし/ちらし寿司
- 汁椀(吸い物,赤だし)
- 素麺/茶蕎麦/温泉玉子
- ライチ/フルーツポンチ
- 酢豚/冬瓜とえび
- 焼鳥/豚しゃぶ/ステーキ/鶏の唐揚げ/ハンバーグ/ソーセージ/ししゃも
- 鮎/アラ煮/鮭マヨ/もちもち明太子/インゲン胡麻和え/かぼちゃの煮物/なます
- 野菜天ぷら
- 野菜サラダ/スパゲティサラダ
ここのバイキングの最大の特徴は時間制限のないこと。17:30から21:00まで,ぶっ続けで呑んで食べることができる。でも,実際は生ビール2杯を呑んだあたりでペースが下がり始める。この時点で食べ始めてからまだ30分ほどしかたっていない。19:30ごろには座布団を枕に広間の片隅で寝っ転がる人も出てきた。
途中,子供たち相手に舞台でくじ引き大会。姪っ子は2人とも直定規をもらってきた。周りを見るとヨーヨーを貰った子供達もいる様子。
付き出しに相当するウニの殻付き。正直に言うと,刺身が貧相だった。
右,一巡目。
中央のつくね風の上に椎茸をのっけた料理のネーミングが「〇〇(忘れた)のアデランス」(笑)。概して和風料理が美味。
茶そば+温泉卵で休憩
まん中のはカレー風味の何とか(また忘れた),パテみたいだった。約一時間たったところで,もう満腹。この後,胃袋と相談しながら,パイナップルとかやくご飯,赤だしを食べる。お酒はビール二杯でやめてウーロン茶に交代。
母はしきにりに鮎を勧めてくるが,もうダメ。逆流しそう。
松花堂弁当の内容器を取皿に使いまわすなんてどうよ,という意見もありそうだけど,少量多品種という点ではこれはこれでありかと思う。撮った写真をみるととてもバイキングの取皿だとは思えないもの。
中谷バイキング攻略法 ‐ 飲み放題に惑わされてはいけない。食べる4:呑む1の割合で,料理を楽しむべし。
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