ごはん容器…白菜の漬物 夏みかんわかめふりかけ
おかず容器
- 豆腐白髪ネギ添え
- 真鯛の塩焼き
- 海苔と紅しょうがの卵焼き
- フライドチキン
- ほうれん草のおひたし
昨日,潮彩市場で利き酒ならぬ「利き寿司」大会というものが催された。5人の挑戦者が,最初はマグロとサーモン,2回目は国産ウニとメキシコ産ウニ,最後は鯛と鱸の握りをそれぞれ1貫ずつ目隠しを食べて,マグロ,国産ウニ,鯛を選択しながら間違えた人が抜けていき,最終的に残った人は真鯛を1尾もらえる(それも勝ち残った人全員に真鯛プレゼントという大盤振る舞い)という志向。
これに母が参加し,何と勝ち残ってしまい真鯛を1尾頂いた。これが,その真鯛。
夕食に鯛しゃぶで舌鼓を打ち,残りを塩焼きにしたものが,今日のお弁当のおかずの一品になった。
潮彩市場に来たのは,「真鯛の料理講習会」に参加するため。市内の料理店で包丁を握る方が先生として指導してくれた。実際は,料理を習うというより真鯛料理を食べるというのが主たる目的で,鯛は最初からおろしてあったり,煮たり茹でたりというというも先生がまとめてやってしまうので,あまり参加者の出番というものはなかった。せいぜい,豆腐を切ったり,卵を黄身と白身に分けたりする程度だったのが残念。参加者は十二,三名だった。
それで,完成したのが下の写真。炊き込みご飯は先生の作。
さすが,プロの味付け,あっという間にどの皿も,ごはん釜も空っぽになった。
22.4km/L
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