2011年11月29日火曜日

2011/11/29のお弁当

松阪牛ステーキ弁当
松阪牛ステーキ

ごはん容器…茄子の辛子漬け 白菜と高菜の漬物段々 白ごま

おかず容器

  • 野菜炒め(玉ねぎ ピーマン) サンチュ
  • 松阪牛ステーキ
  • 白菜 しそいりわかめふりかけ
  • 朝鮮カボチャ ミニトマト
  • みかん

弟嫁の実家から,野菜を送ったお礼になんと牛肉が届いた。証明書の写し付き,正真正銘の松阪牛。それも品質規格A-4(上から2番目)の高級サーロインステーキ肉だ。期待に胸高まる!

添えられていた焼き方に従って調理した。先日のサーロインが裸足で逃げ出すほどの美味しさ,こんな牛肉食べたことがない。歯の悪い両親も難なく食べることができるこの柔らかさ。肉汁には旨みがいっぱいで,香りが口中に広がる。今まで食べた牛肉,あれは肉と呼べるものじゃない。

少し残してお弁当に入れていった。これは当然,冷めていたけれどその美味しさはそのまま保たれていた。幸せ感あふれたお弁当になった。

【牛号名】あやふく号

両親共々,感謝します。

それにしても,商品価値を高めそれを維持するというのは大変な労力がかかるのだなということを証明書を見て思った。

ついでに,「海老で鯛を釣る」という諺も思い出した。

 
(25.2km/L)

野島海運の「ニューのしま」が,この日取り上げた海水浴場にエンジンが故障して漂着,座礁。修理に1億円もかかることになって廃船になってしまった。新たに建造するかチャーターするかを検討中とのこと。当面は,先代の「のしま」に再登場願って運行する。ただ,「のしま」も88年だかの就航でかなりの老齢なんだな。

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【写真説明】防府市野島の海水浴場に乗り上げたニューのしま(防府市提供)

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