ごはん容器…赤かぶの間引き菜の漬物
おかず容器
- たこ焼き
- 焼きそば バナナピーマン
- チシャ
28日に両親がバスツアーで九州国立博物館のベルリン国立美術館展を鑑賞に行き,帰宅した時間が遅かったためコンビニで夕食用に弁当を買い求めていた。その一つががたこ焼き-焼きそばのセットで,これがおかずになった。
さらに,今朝はご飯がない。冷ご飯も冷凍ご飯もない。しかたがない,非常用(?)のパック白飯をレンジで加熱して使う。
結果,とてもジャンキーな弁当が出来上がった。たこ焼きは自分が粉モンであることを強く主張し,「蛸」には触れようともしない。逆に,焼きそば実に正直である。本当に焼いたそばだけ,これはサービスですといわんばかりにキャベツが1片。肉は?と聞くと,それオプションだからと言われること間違いなし。
加えて,ご飯が美味しくない。ポロポロのポソポソでモフモフしている。漬物をもってしても食べ難い代物だった。
というわけで,ひさびさに味わうトホホな弁当だった。たまにはよいか,いいや,やはりどんなときでも弁当だけは美味しくありたい。
母が九博から,フェルメールの「真珠の首飾りの少女」(耳飾りじゃない方)のA4サイズのアートカードを買ってきた。なんでも,ショップで人気のあるのは,「耳飾り」の彼女の方で誰もがそちらを買っていくのだという。「首飾り」の娘はというと隅の方に追いやられて余りにも不憫に思われたので連れて帰ってきたという。
「耳飾り」のあの娘よりサイズが大きいのが(大いに)気に入らないけど,そういうことなら適当な額縁を探してきて,飾ってあげよう。なら,壁にかけてもいいかな思い始めている。これも,何かの縁だ。
新造船の「レインボーあかね」と新幹線の「ドクターイエロー」を目撃したけど,いいことも悪いことも特になし。「何かあるんじゃないかと」わくわくして過ごした一日は完全な空振りに終わった。
カエデという大型犬を飼っていたという話を聞いた。最初はシベリアンハスキーが思い浮かんだけれど,シンシンと降る雪の中を楽しそうに散歩するのだったらゴールデン・レトリバーの方が似合っている気がした。(根拠なし)
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