潮彩市場にウミコヤ38というカキ小屋が先月オープンしたというので家族で探検してきた。
昼ごろに到着したら，店の入り口から人があふれている。名簿に名前を書き入れると，14，5組の先客がいるみたい。それでも1時間半ばかり待って，炭火の前に座ることができた。
カキやアワビ，サザエなどの食材を魚屋さんの店頭にあるような陳列ケースから選んで買い，それを卓で焼いて食べるという仕組み。気をつけないと炭代(本来最初に1回だけ支払う)を重複して支払わせられる(現に，二重取りされた)。
飲み物や，カキ飯などはその都度注文して最後に精算する。食材を買う際にレジ待ち行列が発生してしてしまうので，会計システムの改善を期待したいところ。
焼きガキは，何もつけなくて十分においしい。サザエもおいしい。焼き野菜セットは，ふざけんな！といいたくなるようようなしょぼい野菜の組み合わせ。秋吉高原牛はそこそこおいしい。
栄養のバランスなどどこかにうっちゃいとって，ひたすら魚介類，肉類を炙っては食べるのが，ここのただしい利用方法だと思った。
閑古鳥の鳴き声ばかり大きい潮彩市場にあって，ここには少しがんばってもらいたい。
タイトルの潮彩千葉を潮彩市場に訂正(2013/02/186時06分)
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