今月末で店を閉じることになった和風レストラン「ひょうたん」に家族で行ってきた。
18:30頃到着。店内は閉店を惜しむ人なのか,それとも普段の風景なのか,店内は一人でジョッキを傾ける人から子供から祖父母まで家族全員でやってきたという様子の客で満席だった。
しばし待って,座敷席に上がる。自分は前から気になっていたチキン南蛮を,両親はひょうたん定食を頼んだ。
ごはん,つけもの,味噌汁,冷奴は共通で,ひょうたん定食には刺し身,天ぷら,茶碗蒸し,デザートにパイナップルが付く。
テーブルの上のポットのお茶が空だったり,替わりに持ってきてもらったものも半分ぐらいしか入っておらずしかも生ぬるいかったり,食器が欠けていたり,コップがちぐはぐだったり,店内を切り盛りされているご婦人方もそれなりにお年を召していて,なんかもう閉店するのも致し方ないという感じ。(禁煙・分煙じゃないのもつらい)
でも,子供が「カツ丼にソバ!」と気軽に頼める場所が失われてしまうのはとても惜しいと思う。
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