ごはん容器…高菜の漬物 刻み海苔 梅風味ごまふりかけ
おかず容器
- 目玉焼きになるはずだったもの(パセリ 粉チーズ)
- 目玉焼きになるはずだったものの下にハンバーグ(スーパーの惣菜部)
- 小芋と筍の煮物
- キャベツとスナップエンドウのサラダ チシャ イチゴ
家を出るまでの時間がなくて,サニーサイドの固焼きにするつもりだった目玉焼きをターンオーバーに変更した。うん,もうっ,黄身が崩れて汚くなったじゃないか。
昨日,子猫が残っているんじゃないかと書いた我が家の猫騒動,大山鳴動して鼠一匹 いや 大山鳴動して猫一匹
出たのは,真っ黒な成猫。コヤツは,仏間の広縁の端に立て掛けてある,仏事のときに広縁に並べるための畳と壁とでできたわずかな隙間(⊿←このような隙間)の中に潜んでおった。家の中にまだ猫がいると強く主張する母が,もういない説を唱える父を無理やり探索に仕向けた結果ようやく見つけたのだという。棒でつつきまわして,今回は間違いなく外に追い出したと,父が自慢げに言っていた。
今から思えば,コヤツの連れ合いがミヤウミヤウと家の周りをうろついたり,ガラス越しに家の中の様子を伺ったり,濡れ縁から侵入しようとしたのかそこら中にたくさんの肉球のスタンプを残してくれたのは,すべて相方を気遣うあまりのことだったんだな。
そう考えると目がさめてしまったほどのうるさく感じたあの鳴き声が,逆に切なく感じられるようになった。それにしても,夫婦猫の間の強い絆にはまいった。
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