ごはん容器…自称赤かぶの間引き菜の漬物
おかず容器
- 韓国のりと春菊の卵巻き
- ミニトマト 富有柿
- 牛焼肉 ちしゃ 紅しょうが
- 煮物(じゃがいも にんじん しいたけ 竹輪)
溶き卵1個分に白だしをちょっと(小さじ1/3)入れて,熱したフライパンに流しこんで,裏が焼け始めて表はまだ生というときに,春菊を卵焼きの長方形の短い辺に平行になるように葉を広げて重ならないように工夫しながら互い違いに4~5枚並べて,表面が半熟になったところでクルクルっと巻いて出来上がり。
お弁当箱を忘れて帰ってきた。
富海で,器に絵付けしながら野点を楽しむという催し物があったので寄り道した。
この奇妙な格好をした人は,美術家の きむらとしろうじんじん さんという方だった。大男に似合わず仕草の一つひとつが,せせらぎにそよぐ水草のように自然で,流れに抗わないというか,不思議で優雅なオーラを放つ人物だった。
行ってみようかという気分になったのは,朝から些細なミスが多く自分に嫌気がしてきたから抹茶でも飲んで気分転換してみようかという目的もあった。
あいにく今日は風が強くいために焼成窯の火力の微妙な調整が必要でということで,席亭の手がなかなか空かないために30~40分に一度にしか茶を点てられないとのこと。
目的が果たせないのは心残りだけど,仕事の時間迫ってきている。仕方なく駐車場に引き返すことにした。
白いテーブルの上に4つの器がある。ラッパの先の形をした器(灰皿)が じんじん さんが釉薬をかけて焼き上げたもので,残りの3つは参加者が絵付けしたものである。素焼きの温度が美術家の器はすこし低めなのだそうだ。それでひびの入り方が他のものと微妙に異なっていて,印象がまるで違うのが素人目にもよくわかった。
アメリカの大統領選挙はオバマ氏が再選を果たした。
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