今日のNHK-FM「トーキングウィズ松尾堂」のテーマはラーメンだった。番組の最後に矢野顕子の「ラーメンたべたい」が流されたので,昼ごはんはおそらく10年振りぐらいになるであろう,椿峠のラーメンショップでラーメンにした。
番組で挙げらていた美味いラーメン屋の「店構え」とか「暖簾」という観点からは完全に選択から除外されるタイプのお店である。しかし,店内から出てくる客が笑顔になる,満ち足りた顔しているという点では他の美味しいという店に引けは取らない。
そうでなければ,同じ敷地に並ぶ他の2店舗がとっかえひっかえ入れ替わる中(現在2店舗とも空き)で,変わらず看板を出していられるはずがない。
※ただし,ここの味は自分好みじゃない。寄ったのは,通り道にあったということ,昼時をずいぶんと下がっていたという理由による。
ラーメン(500円)とご飯(小)(100円),たくあんは食べ放題。ラーメン食べたいという欲求はこれで叶えた。
2周週にわたる休日出勤の最後の一仕事を終えて,夜の食事はモールの食遊館内のトンカツ処倉敷「浜田屋」,ここでロースカツ定食(小)を頼む。
実は,この後20:30からクリント・イーストウッド主演の「人生の特等席」を見るつもりでいる。20:00に浜田屋に着いて注文を済ませてからが予想以上に長かった。定食が来たのが20:20,(小)を頼んでおいてよかったとこの時ほど思ったことはない。味わって食べるなどと悠長なことは言ってられない。ワシワシとかき込んで咀嚼もそこそこにングングと飲み込み,5分で完食。大慌てで勘定を済ませて,映画館のロビーへ(ロビーまでは1分だけど),そこで予約していた鑑賞券を発券してもらってギリギリセーフだった。
映画の感想は,ツイッターに呟いたもので代用する。娘役のエイミー・アダムスさんが可愛かった。
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