2009/11/30のお弁当

おにぎり…包み紙はスーパーの広告

2009/11/27のお弁当

ごはん容器…塩ふき昆布「えびすめ」(大阪土産といえば小倉屋山本の塩昆布。叔母からのもらい物)　きゅうりの味噌漬け

おかず容器

• サツマイモ
• ほうれん草のおひたし
• かぶのなます(かぶ　にんじん　じゃこ　ゆず)
• 白身＆タルタルソース(冷凍　あけぼの)
• お弁当あらびきジューシーハンバーグ(冷凍　AJINOMOTO)
• 新鮮卵のふっくらオムそば(冷凍　カトキチ)
• サンチュ(焼肉を何回もできるほど畑で育っている。レタスと違い，必要なだけ葉を取って来ればよいのでいつでも新鮮なんだ)

みかん

　あはは，1日で元に戻ってしまった。やっぱ，ずーっと続けてきた形を崩すのはしんどいわ。

　普段使っているTwitterのWebクライアントのHootSuite(←ローマ字読みすると「頬突いて」)に写真をアップロードして短縮URLにしてくれる機能がついていることを思い出したので，こっちを使うことにした。でも，Twitpicsを捨てたのには変わりない。外人は何とも思わんのか？

　昨日，作成したガンバのWindowsliveのアカウントどうしようかな。うん，何かのときまで放置しよう。

2009/11/25のお弁当

ごはん容器…おとなのふりかけ　鶏たまそぼろ(永谷園)　きゅうりの味噌漬け

おかず容器

• ホッケ　ゆず
• 大根　サンチュ　ミニトマト
• 海苔と粉チーズの卵煎餅
• お弁当用焼きビーフン香味しょうゆ味(冷凍　日清フーズ)

　卵1個を良く溶いて(お好みで塩・コショウや白だしなどで調味)，1/3の分量を熱して油を引いたフライパンに薄く広げて焼く。卵が半熟なうちに粉チーズを全体に降りかける。残りの卵の1/2をその上に薄く広げて，次は海苔を載せる。残った卵をすべてかけて，両面をこんがり焼くと卵煎餅の出来上がり。チーズがまるでバターのように感じられる(同じ乳製品だからあたりまえか)。

2009/11/24のお弁当

ごはん容器…なすのからし漬け　しその穂の佃煮

おかず容器

• 黒豚やわらかひとくちかつ(冷凍　ニッポンハム)
• ねぎと海苔の玉子焼き
• イカの煮物(イカ　小芋　にんじん　こんにゃく　大根)
• レタス　ミニトマト　サンチュ　春菊　大根　のサラダ

　akeさん，覚えているかな。事務をしてくれていたパートのYさん。パートさんは二人いたけど，小柄なほうの人。そのYさんが今年の6月に亡くなったそうだ。今日，喪中欠礼を知らせる葉書が来た。こっちに戻ってからは，年賀状だけの付き合いになっていたけど，お互いに近況だけは伝え合ってきた。ある年には，孫が生まれて，すっかりいいおばぁちゃんになっちゃったなどと書いてあって，それを読んで暖かい気分になったことを思い出す。

　今，すごく，すごく寂しい，そして，とても悲しい。

　Yさん，在相時代は大変お世話になりました。合掌

2009/11/23のお弁当

ごはん容器…焼き飯(ほうれん草　ねぎ　大根　卵　鳥居さきいか)

おかず容器

• 青のりいっぱいちくわの磯辺揚げ(冷凍　ニッスイ)
• えび磯辺揚げ(冷凍　MEIJI)
• お弁当用ソース焼きそば(冷凍　日清フーズ)
• 新鮮卵のふっくらオムそば(冷凍　カトキチ)
• もみじ形の天ぷら(穴子入り)
• レタス　ミニトマト
• ポタージュ(POKKA　ポテトクルトン入り)

2009/11/19のお弁当

ごはん容器…しその穂の佃煮　キュウリの醤油漬け

おかず容器

• ブロッコリー　レタス　スウィーピー　ミニトマト
• 大根とにんじんのたいたん(大根　にんじん　豆腐　竹輪　大根葉)
• 鶏ももの塩焼き(スーパーの総菜部)+黒こしょう少々
• かぼちゃのポタージュ(ポッカおいしさいろいろすーぷ)

母「昨日，近所から魚を大量にもらったので，その腹ごしらえにずいぶん時間がかかった。」
私「腹ごしらえ？」
母「内臓出しておろしたり，塩振ったりすることやんか」
私「それ，腹ごしらえっていうの？」
母「そうやで，あんた，そんなことも知らんのかいな」

私「し・た・ご・し・ら・え！」

母「oh！」

2009/11/18のお弁当

ごはん容器…なすのからし漬け　しその穂の佃煮

おかず容器

• ブロッコリー　レタス　スウィーピー
• 甘酢たれがけ(黒酢のコク)豚の竜田揚げやわらかジューシー(冷凍　AJINOMOTO)
• お弁当用スパゲティナポリタン(冷凍　日清フーズ)　コーン，グリーンピース増量

　信号のない十字路で工事をしていて，そこの誘導員の指示に従って右折しようとしたら，下校途中の小学生を轢きそうになった。「誘導員が行けと言ったから」は理由にならない。必ず自分の目で安全確認をすること。今日は単に運が良かっただけだと思うこと。(自戒を込めて記しておく)

2009/11/17のお弁当

ごはん容器…なすのからし漬け　おとなのふりかけ　たらこ(永谷園)

おかず容器

• ほうれん草と海苔の卵焼き
• ブロッコリー　スウィーピー　レタス　ミニトマト
• 黒豚やわらかひとくちかつ(冷凍　ニッポンハム)
• 国産鶏　鶏肉野菜巻(冷凍　ケイエス)

　民主党は事業仕分けでバッサバッサと切り捨てているが，未来に禍根を残すような気がする。翌年に実がなるものばかりじゃない，5年，10年かかって実るものもある。その種を蒔かずしていざというときにあわてても間に合わないんだけど。

2009/11/16のお弁当

サーロインステーキ重(498)

五穀もいっしょに野菜サラダ(298)

POKKAコーンスープ　つぶコーン入り

　政府のエコポイントの財源に限りが見えてきてひょっとすると早い時期にエコポイントが終了するかもしれないという噂を小耳にはさんだので，昨日，ヤマダ電機で買っちゃいました。

　26形の地デジ対応液晶テレビ。12000ポイント+リサイクル3000ポイント=計15000ポイント。

　居間のTVは去年のオリンピックにあわせて地デジ対応のものに買い換えていたから，今回は自室の自分専用TV。それまで見ていたアナログTVとは雲泥の差だね。あまりにもきれいなものだから，夜更かししすぎて，そして，当然飲み過ぎて，朝からぐだぐだだった。弁当を作る気力０。

　というわけで，スーパーの総菜部で買ってしまったという次第。コンビニ弁当もそうだけど，弁当単品だと野菜が少ないのでサラダを買い足すことになって，結局高くついちゃうのが弁当を作り始めたきっかけね。第一，野菜はうちの畑のものの方が数百倍おいしいし。

2009/11/13のお弁当

ごはん容器…かぶの間引き菜の漬物　しその穂の佃煮

おかず容器

• えびの高原 ボロニアステーキ
• 味付け卵
• 小芋の煮物(小芋　にんじん　こんにゃく　鶏肉　しいたけ)
• レタス　水菜　スウィーピー　赤ピーマンのサラダ

オバマ大統領来日。沖縄がどうなるか，見守りたい。

2009/11/12のお弁当

ごはん容器…かぶの間引き菜の漬け物とおかかの混ぜごはん

おかず容器

• ゆで卵　水菜　レタス　赤ピーマン　スウィーピー　タマネギ　にんじん　のサラダ
• 黒豚やわらかひとくちかつ(冷凍　ニッポンハム)
• お弁当用ソース焼きそば(冷凍　日清フーズ)　佐波川産青のり
• 柿
• たまごスープ

 

　何を思ったか，先の地場産フェアで買った卵スープセットの中のカップスープを持参。おかずのゆで卵とかぶった。ゆで卵は，母が味付き卵を作ろうと用意した中の一つを拝借，面倒がってまな板を使わずに適当に切ったら，切り口ががたがたになってしまった。

2009/11/11のお弁当

ごはん容器…なすのからし漬け　しその穂の佃煮　かぶの間引き菜の佃煮

おかず容器

• 国産鶏　鶏肉野菜巻(冷凍　ケイエス)
• お弁当用焼きビーフン香味しょうゆ味(冷凍　日清フーズ)
• さつまいも　菊菜
• なます(かぶ　にんじん　シラス干し)
• レタス　スウィーピー　ミニトマト
• ひじきとごぼうのうま煮

　ケイエスの鶏肉野菜巻を電子レンジで加熱すると，あんが庫内に飛び散って，掃除しなきゃならなくなる。これは，時間がないときにとんだ迷惑だ。

2009/11/10のお弁当

ごはん容器…やみつき大根　しその穂の佃煮

おかず容器

• 梅薫るチキンカツ(冷凍　ニッポンハム)
• 新鮮卵のふっくらオムそば(冷凍　カトキチ)
• ひじきとゴボウのうま煮(上沼恵美子のおしゃべりクッキング)
• かぶの間引き菜とお揚げさんの煮物
• キャベツ　スウィーピー　ミニトマト

　ひじきとごぼうのうま煮は母がさらにアレンジ。ひじき，ごぼう，しょうがを増量，逆に蒲焼は削減。たいへんヘルシーな惣菜の出来上がり。

　ユニクロ，ヒートテックのアンダーシャツを着用。今日は，午後から比較的強い雨が降っているので，夕方はかなり肌寒くなった。「あったかい」という暗示のせいなのか，それとも本当にあったかいのか判断がつかないけれど，とにかく寒くない。これが売れに売れているというのも十分納得できる。

2009/11/09のお弁当

ごはん容器…かぶの間引き菜の漬け物

おかず容器

• 車エビフライ
• チーズエビフライ
• かぶの間引き菜の煮物(かぶ　にんじん　お揚げさん)
• ほうれん草の卵焼き(海苔入り)
• キャベツ　ミニトマト　コーン　グリーンピース
• みかん

　昨日，一昨日と地場産フェアがあったので，そこで買い求めたエビフライが今日の弁当のメイン。隣町の水産業者のブースで購入した。有頭車エビが1尾￥250，ブラックタイガーだと思われるチーズ入りが1尾￥200だった。

　エビフライのしっぽを残す人がいるけれど，実にもったいないことである。食べてみると，香ばしくてぱりぱりしていてえびせんそっくりの味がする(当たり前か)のだぞ。これを食べずしてエビフライを食したといってはいけない。

　ところで，焼鮭の皮を残す不届き者もいる。これに至っては，もう，食事の楽しみをどぶに捨てているようなものだと言ってもいい。ぬるぬるしているから敬遠するのだろうか。それこそ脂がのっている証拠なのだ。やや焦げた塩味の利いた皮は白飯との相性が抜群によいのである。　

　塩鮭の皮の部分引き替えに身の部分を譲渡することに何のためらいもない。でも，エビフライのしっぽと実の部分は頼まれても交換する気になれない。つまり，エビのしっぽのおいしさはあくまでもエビフライの一部のおいしさに過ぎないということ。独立性に欠けるという点で鮭の皮に一歩譲る。残念だったな。

2009/11/06のお弁当

ごはん容器…かぶの間引き菜の漬物と刻み海苔の混ぜごはん

おかず容器

• レタス　きゅうり　にんじん　スウィーピー　ピーマンのサラダ(和風ドレッシング)　ゆで卵
• 柿
• かぶの間引き菜とお揚げさんの煮物(かぶ　間引き菜　にんじん　お揚げさん)
• 銀杏
• 梅薫るチキンカツ(冷凍　ニッポンハム)
• 新登場　お弁当用ソース焼きそば(冷凍　日清フーズ)

　去年は隣近所から親戚，母の友人などにお願いして(それも一度ならず二度，三度と)もらってもらわなければどうしようもないほどできた柿が，今年はどういうわけか，しょぼーん。実ったわずかな柿を弁当に入れた。貴重品だ。

　近くを佐波川という川が流れている。河口もすぐそこである。その河口近くでは青海苔が取れる。以前，隣のご主人から「取ってきて加工したから」と頂いた天然青海苔を焼きそばにトッピング。弁当のふたを取ると，時間の経過を感じさせない磯の香りが広がった。

　これも頂き物の銀杏。叔母が届けてくれた。湿らせた茶封筒に入れて，電子レンジでチンして銀杏がはじけても，上手に殻が外せない，ペンチを使えば実まで崩れてしまうと始末をした母がこぼしていた。銀杏のこの適度なモチモチ感，単品・茶碗蒸しに入れる，他にどんな味わい方があるのだろう。

　かぶの間引き菜の漬物は大根のそれよりましだった。ピリ辛でこれだけで丼1杯のめしが食べられる。

2009/11/05のお弁当

ごはん容器…なすのからし漬け

おかず容器

• 新登場　新鮮卵のふっくらオムそば(冷凍　カトキチ)
• 鶏唐揚げ甘辛あんかけ(スーパーの総菜部)
• きゅうり竹輪
• かぶなます(かぶ　きゅうり　にんじん　しらす干し)
• かぶの間引き菜の煮物(かぶ　間引き菜　お揚げさん　にんじん)
• レタス　ピーマン

　母が言うには，今年は大根葉もかぶの葉も香りが少なく，特に大根葉などはピリ辛感に欠けるのだそうだ。確かに，大根葉の漬け物はそうだった。その原因を実際に農作業をしている父に押しつけるからけんかが始まる。

　以前に右手の薬指の爪の長さが気になったので，その爪だけ爪切りで切ったら，なぜか両手10本の指の爪の伸び方が微妙にずれてしまった。昨日は左手の人差し指，今日は右手の小指，明日はたぶん右手の中指，というように毎日1本ずつ切っている。

　げんこつを握ると手のひらの感触からどの指の爪が伸びているかわかる。1週間も放っておけば，10本まとめて始末できるとわかっていても，1本だけ長い爪があるとやたらとそれが気になるので，つい爪切りに手が伸びてしまう。ある朝起きたら，爪の長さがきれいにそろってたということに…ならんやろな。

2009/11/04のお弁当

ごはん容器…なすの辛子漬け　きゅうりの粕漬け　大根葉の漬物

おかず容器

• かぼちゃサラダ(ミニトマト　ピーマン　レタス)
• ねぎ・海苔入り玉子焼き
• 新登場　国産鶏　鶏肉野菜巻(冷凍　ケイエス)
• 梅薫るチキンカツ(冷凍　ニッポンハム)　梅肉のせ

2009/11/03のお弁当

カレーライス…レタスの千切りをトッピング？

ゆで卵の黄身がど真ん中！

2009/11/02のお弁当

ごはん容器…大根葉の漬け物　中段に海苔

おかず容器

• サツマイモ・インゲン豆・ピーマンの天ぷら…サツマイモ,美味しそうなのは色だけで甘みが全然ない。今年の芋は失敗だった。
• カボチャのサラダ(ロースハム入り)
• ミニトマトとレタス
• やわらか若鶏から揚げ(冷凍　AJINOMOTO)

　昨日は第37回あいお花火まつり，去年に引き続いて家族で行ってきた。天気予報通り朝から雨が降り続き，これはどうもだめだなと諦めかけた夕方になってようやく雨が上がり，晴れ間も見えるようになった。

　前回，帰りに駐車場が混雑してなかなか出ることが出来なかった経験を生かして，今回は同じ駐車場でも会場から離れた(そして帰りの道路には近い)ところに車を置いてちょこっと歩くことにした。

　18:30の開演時刻が近づく頃には日もとっぷりと暮れて，空にはほぼ満月に近いお月様が雲とかくれんぼに興じている。この時点で観客は去年より少ないように感じた。運良く最前列に場所をとることが出来た。

　30分になっても開演のアナウンスがなく，「月が雲に隠れるのを待っているのかね」などと言っていると，10分ほど遅れて打ち上げが始まった。

　煌々と照らす月に打ち込むように上げられる花火が，月を背景に大きな花を次々と咲かせる。その花が海面に映り漂う。漁港につながれた漁船の船体が花火の色に染まってはまた暗闇に溶け込む。気がつくと，いつの間にか，まわりは観客でいっぱいになっていた。

　尺玉が腹にズシンとくるような音を立てて炸裂し空一面を光で覆うと観客からはオオともアアともいうどよめきが漏れる。約40分，瞬く間に通り過ぎていった幻惑的な時空間だった。

　去年より数十倍も良かった。そして，惜しいのは，雨が降ることを見越してカメラを持っていかなかったこと。来年，同じ場所を確保できたとしても，月が同じ位置にあるとは限らない。今回の花火まつりは，月の演出がなければ，ここまで感動できなかったと思う。