24~28日まで,昼はサンドイッチ,夜はうどんというひもじい生活をしてしまったので,洗車に行きがてら「どうぞどうぞ防府店」で鶏唐揚げ定食を食べた。(2回目)
小鉢の中はおでん,みそ汁はカニの風味がした。美味しいことは相変わらず。
休みをとって,大量に溜まっていた枯れ草や選定した庭木の山をクリーンセンターに父と一緒に持ち込んだ。軽トラとワンボックスのライトバンの2台に満載して,ドッサーと放り込んできた。
搬入時と退出時に計量器で車ごと重量を測定して,廃棄物の重量を算出する。係員にしかその数値はわからないので,一体どれだけの量を捨てたのかはわからない。
積み込んだ父の話によると,軽トラの車軸を支える板バネがほぼ平らにになっていたから,軽トラ分で350kgはあるという。ワンボックスと合わせると500kg近くはあったようだ。
帰ってきてから,その勢いでこれまた多量の鉄くずを近頃あちこちで見かける無料の廃品集積所に持っていった。以前から気になっていたゴミが綺麗サッパリ片付いて,新年を迎える準備がまた一つ済んだ。
午後も遅くなってから,仕事に出かけた。
(23.6km/L)
突然,肉に飢えた感がつのってきたので,ジョリーオックスというファミリーレストラン風ステーキハウスに行ってきた。
フード&ドリンクバー930円をプラスすることで,バイキング形式のパンやサラダ,スープ,ドリンクを自由に利用できる。
パンはここで焼いたものが提供されるので,香ばしくて美味しい。
少々お値段が張ったけど,自分的に大満足。
隣のテーブルに一人できていたオネーさん風の女性がフード&ドリンクバーのみの利用のようで,何回もスイートポテトをお代わりした挙句,オレンジとグレープフルーツの皮を取皿の上に山のように残して去って行ったのを見て,目が丸くなった。いろんな人がいるもんだ。
フード&ドリンクバーだけの利用だと¥1200か。
Movix周南でMission:8ミニッツを観る。その前に腹ごしらえしようと,食遊館のとんかつ処倉敷浜田屋へ。ロースとんかつ定食(小)をごまだれと麦ごはんで食べる。
Mission:8ミニッツは面白かった。
20日に開店したばかりの店ベッリーニに行ってきた。場所はルルサス,最初雑貨を扱う店が入っていて,その店が退店したあと「マイマイ新子」関連のイベントなどにほそぼそと使われていた一角である。
調べたところ同じルルサスにあるイタリア料理のオステリア・アンコーラの姉妹店に当たるらしい。ベッリーニはシチリア生まれの作曲家に同じ名が見えるけれど,それに因んだものかはわからない。
昼は5種のランチとケーキ,喫茶の提供。ランチはサラダ,ドリンクと食べ放題のパンが付いてくる。
カレーライス オムライス 不明 イタリア風サンドイッチ
スープ(ミネストローネ)
パンはクロワッサン風の生地にチーズが入っているものとフォカッチャを選んだ。ピッチャーの中の冷水にはレモンの薄切りが浮かべてあってレモン水が飲める。
これがオムライス。テーブルに置かれたかごの中にスプーン,フォーク,箸が用意してあって自分の食べやすいものを使って食事をすることができる。この後,コーヒーが出てきて,さらにパンを3つばかり食べた。
フォカッチャのオリーブオイルで手がベタベタになったのに紙ナプキンが用意されていないのはちょっと減点。
ランチタイムの後は喫茶タイム,夜はバルタイムになる。なんでもカクテルの名手と呼ばれる知る人ぞ知るバーテンダーがシェイカーを振るのだという。
ルルサスの駐車場の駐車券をもらった。今回は使わないですんだこの券は,別の日に使えるのだろうか。使えたらうれしいな。
そもそもの発端は父の大学の同期会の今年の開催地が熊本だったこと。鉄路を利用して参加して帰ってきた一言が「熊本はよかった。阿蘇も良かった!」
旅好きの母がそれに反応して,自分の秋休みに阿蘇・熊本に旅行することに決定!
第1日目は大分天瀬の本城地区の案山子祭り,その後「五馬高原コスモス園」を目指したら,ここはもう営業していないという話。コスモスが倒れてごめんね料金400円の天瀬フラワーパークによって,小国町の下城を目指す。
ここには,樹齢すごい年の大きなイチョウがあって写真を撮る人や絵筆で水採用紙に写し取る人がたくさんいた。ちょっとした滝もあるけれど,今は遊歩道の上から眺めるのみであった。
鍋ヶ滝,滝の裏に入れるなんて稀なけ経験。
宿「山しのぶ」良かった。個人的に一番喜んでいるのが室内着のパジャマ。浴衣って寝ているうちにはだけてしまうのよ。この季節,パジャマで眠れたのは嬉しかった。
山しのぶの風呂はシャワーの数というか,椅子の数というか,たらいの数というか,どの風呂も5未満なので,お風呂を利用する際は先客の人数の確認は必要。
夕食。文句をつけたらばちが当たるような内用。